JALのマイルの有効期限がそろそろキレそうと聞いて留守番の予感をひしひしと感じているだいきちです。おはようございます。
さて。
今絶賛ロードショー中のワンコ映画といえば『僕のワンダフル・目ャーニー』の元ネタ『僕のワンダフル・ジャーニー』ですが、今秋もう一つステキなワンコ映画が始まります。
10/18より公開される『駅までの道をおしえて』です。
「ルーは死んでなんかいない」愛犬の死を信じられずに探し回る少女が見つけた、時間から取り残されたような古い喫茶店。店の老人がくれた写真には野球のユニフォーム姿の少年が写っていた。大切な相手を失い、悲しみにくれる人々に訪れた奇跡を描く。人間の最愛の友であり、愛情の塊である犬たち。映画を観た後は、犬を抱きしめたくなる感動作品。
元ご近所のフレブル小雪ちゃんもちょこっと出演されるとのことでコイツは目が離せません。
パグストーリーは突然に
そんな『駅までの道をおしえて』と動物専門オンライン寄付サイト「アニマル・ドネーション」さんのコラボ企画「Story with pet」が行われていたのは今年の3月〜4月。
ペットとのステキエピソードを投稿すると、1件1000円が動物愛護に寄付されるというやさしさ満点な企画です。
もうすっかり忘れてしまっていたそんな頃、うれしい報せが舞い込んできました。
なななんと、企画に応募していただいきちとのストーリーが「GOOD STORY」に選出されました!
副賞は映画のスタッフさんがワンコとの様子をオリジナルの映像作品に仕立ててくれるとのこと。これから日程など調整していくので、完成はまだまだ先ですが、だいきちもフガフガ鼻息荒くエキサイトしています。お楽しみにー!
せっかくなので、以下企画に応募したストーリーを載せます。ここで書いた通りに「パグフェス」実行できてよかったなぁ。
そしてパグフェスへ(応募した内容)
「売り手よし、買い手よし、世間よし」が、商売の基本と言われるけれど、ワンコとの健やかな暮らしの基本は「愛犬よし、飼い主よし、世間よし」だと思う。
思えば、だいきちとの暮らしの中で、僕はずいぶんと世間と繋がった。ご近所さんのことなんて気にもしなかった僕が、だいきちと暮らして以降、散歩中のじじさま、ばばさまや通学中の少年達とあいさつどころか軽い会話すらするようになった。
ご近所のわんこ達にぐいぐい積極的にコミュニケーションをはかるだいきちさまさま。まさに、「パグの振り見て、我が振り直せ」といえる。
この投稿もご近所に住んでたフレブル 小雪ちゃんのパパさんが教えてくれたことがきっかけ。ワンコを通じた世間とのコミュニケーションはどんどん広がっている。
ワンコミュニケーションは、リアルな場だけにとどまらない。オンラインも含めると日本中のワンコとワンコラバーズと繋がっている。小雪ちゃんは横浜に引っ越してしまったけれど今だ連絡をくれるし、四国に行ってしまったパグのはなちゃんもいつもあたたかいメッセージをくれる。
オンラインとオフライン、2つの空間を行き来しながらワンコの輪は大きくなっている。 そうして、コミュニティが広がってきたところで次に考えたのは、やっぱりお祭り。僕がだいきちと、世間から受けたピースフルな感覚を、イベントを通じてまた世間にお返しすること。 パグとパグラバーズのための祭典『パグフェス』をこの夏開催することに決めました。 パグ&ピースを旗印に、「愛犬よし、飼い主よし、世間よし」の三方よしな世界観を作っていく。それがまた、より一層のだいきちとの健やかな暮らしになることを信じて。 ということ自体を発信していると、それがまた仲間を呼び、輪が広がった。なんと素晴らしいパグのチカラ。 「ゆるさ」と「ユーモア」。それが『パグ&ピース』