『パグ中毒度診断』という診断サービスを作ってみたものの、ほとんどパグ好きの人しかやらないので、せっかく時間をかけて考えた中毒度20%とか0%とかの診断結果はほとんど表示されないと気づいてしまっただいきちです。おはようございます。
ぜひ暇つぶしにトライしてみてくださいね。
さて。
せっかく夏なので夏らしいことをということで、童心に返って夏休みの自由工作をしてみました。作るのはみんな大好き顔ハメパネル
顔ハメの題材は以前デザインしたイラストを活用↓
夏らしいビールとかき氷、それに大怪獣と大魔王の計4つ。必要なものは、プリンタ(コンビニでも良いですね)、段ボール、ハサミ、カッター、ノリ、養生テープ、両面テープとすぐ揃うものばかりなので、お時間ある方は作ってみてくださいねー!
※作られた際には、だいきちをタグ付けして投稿してもらえたら嬉しいです。のぞきにいきますー!
制作手順
まずは、先ほどのイラストをアレンジしたものをA4サイズでカラープリント。PDFファイルは以下からDLください(Beer Daimaou01 Daimaou02 Kaiju Kakigouri )
いらない部分をカット(アバウトでOK!)
続いて段ボールをカットしていきます。
先ほどカットしたイラストを使って段ボールに線を引いてその部分をカットします。※穴のサイズは概ね直径12センチのため、パグの顔のサイズに合わせてカットする穴の大きさを微調整してみてください。
強度を上げるために同じものを2枚作成。2枚できたらそれらを重ねていきます。
2枚重ねて何箇所かを仮止めしたあと、切断面をテープで覆っていきます。切断面は毛羽立っていたり尖っていたりするので、必ずテープで覆ってしまいましょう。これならパグにも安全ですね。
ここまできたらほぼ完成。あとは両面テープでイラストを接着していくのみです。
これで完成、あとはかぶってもらうのみです。制作費はほぼ0円、制作時間は1つ25分くらい。よいおもちゃができました。
完成品をつけてみる
手作り顔ハメパネルコレクションがこちら。
どれもなかなかの出来。だいきちもすっかり慣れたもの。プロの所業です。
▼•谷•▼▼•谷•▼▼•谷•▼
鼻が高かったらいいなぁとか、足が長かったらいいなぁとかないものねだりしてたらキリがないし、パグはそんなことたぶんまったく気にしてません。「あるもので最高の遊び方を探っていく」パグを見てそうありたいなぁと、ふんどしを締めなおした夏の日の2019でした。