おそろいのボーダーでおさんぽしてみたのに、誰にも気づいてもらえなくてしょんぼりなので、ここでもしつこくアピールしてみるだいきちです。
さて。
パグフェス名物といえば、ほっかむりパグ饅頭。毎年、長野県の和菓子屋「御菓子司まんさく」さんにお願いして特別に作っていただいてますが、今年のカラーはオレンジ色となりました!
このオレンジ色に合わせて、おみやげの手ぬぐいもオレンジカラーで作ろうと思っていますので、そちらはまたお楽しみにしていてください。
このほっかむりパグ饅頭は、最初のパグフェスだった2019年のときからずっと続けているもので、パグフェスの歴史そのもの。
まんさくさんは、ご存知「おじカワ」のテレビドラマでパグ太郎まんじゅうを提供されていたりとスゴ腕、大人気の和菓子屋さんで、そんなまんさくさんとご一緒させていただき感謝感謝です。
この投稿をInstagramで見る
一方で、「お饅頭は最後は食べてしまうので、形に残るものもほしい」という声にお応えして作っていた、ほっかむりパグ饅頭キーホルダーですが、今年はお願いしていたクリエイターさまのご体調の関係で作ることが難しくなってしまいました。
ここ何年か制作いただいたことに感謝申し上げるとともに、ご快復をお祈りするばかりです。
そんなわけで、キーホルダーに代わる何かはまた考えて発表させていただきますので、そちらもお楽しみにしていてください。
名刺制作も含め、もろもろのデザイン・準備、勝負のゴールデンウィークとなりそうです。
▼•谷•▼ ▼•谷•▼ ▼•谷•▼
「リラックスと熱意が融合!?」さかなくん、パグフェス2023で己を超える
今年のパグフェス2023に参戦する選手のインタビューを順番にお届けするシリーズ。本日はさかなくんの登場です。
(パグ語通訳:パグマスカラス、編集:ChatGPT)
パグフェス参加選手の中で、特に注目を集めるのが2度目の参加となる「さかなくん」。海に泳ぐお魚から名付けられた彼は、ぴちぴち跳ねるような躍動感が魅力的。寝ることが大好きで、どこでもリラックスしながら過ごす彼ですが、今年のパグフェスでは勝利を目指して全力投球する様子。今回は、さかなくんのパグフェス2023にかける想いや、その目標に迫ります。
--とっても素敵なお名前ですが、そのお名前の由来は?
その名の通り、海に泳ぐお魚から名付けけられました。「ぴちぴち!」「ぴょんぴょん!」と跳ねる姿がお魚みたいだったそうです。いつも名前を名乗ると2度聞きされますが、僕はそんな名前が気に入っています。みんな、さかなくんって呼んで下さい!
--デビュー(生誕)以来大活躍を続け、ここにきてますます飛ぶ鳥を落とす勢いですが、その秘訣は何だと思いますか?
よく寝ることですかね。ゴロゴロしながら大好きなおやつたくさんもらってリラックスして過ごすのが1番。車、人の上、大好きな隙間、どこでも寝れます。
--パグフェス2023はこれまでの集大成の舞台になると思いますが、パグフェスに向けて今どんな気持ちですか?
手を抜いているヒマもない、遊んでいるヒマもないという思いでやってきました。調子が整ってきたのが4月。あとはやるだけです。
--パグフェス2023のテーマ曲である「ビビデブヒデブー」では、サビの歌詞に「何かが起こる気がしてる」とありますが、どんなことが起こるか、あるいは、どんなことが起こってほしいと思いますか?
パグレースの決勝戦で各チーム接戦の中、僕のぴちぴち走りで大逆転勝利を飾るですかね。
--最後に、パグフェス2023に向けた意気込みを
憧れるのは辞めます。右を向けば可愛いパグ。左を向けば体格のいいパグ。憧れてしまっては越えられないので、僕は今日を超えるために、トップになるために来たので。今日1日だけはパグらへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきます。
パグフェス2023に向け、さかなくんはリラックスと熱意を融合させた独自のスタイルで勝利を目指しています。勝つために憧れを捨てて、自分自身を超えるために全力を尽くす姿は、他のパグ選手たちにも刺激を与えることでしょう。パグレースの決勝戦で、さかなくんのぴちぴち走りが大逆転勝利をもたらすかどうか、目が離せません。6月18日のパグフェス2023が、ますます楽しみになってきました。