そういえば今年は「紅葉を見にいこうよう」のフレーズを使うの忘れてたなぁと反省しているだいきちです。
さて。
今年一年を振り返ってみるシリーズ、2月-3月編です。
2月。バレンタインデーといえば、稀代のモテ男 パグ界のキムタクにとっては欠かせないイベント。さらにモテ度をあげるべくイケメンのヅラを購入し、準備万端で備えました。
しかしながら結果は惨敗。世の中からチョコレートというものが存在しなくなってしまったのかと思いました。
ただ、チョコレートではまったく振るわなかっただいきちだけれど、これがのちのペチャイ・ダイ プロデュースのPUG:FIRSTに繋がったことを考えれば重要な一歩ではありました。(#ポジティブシンキング)
横浜シンボルタワーでたくさん友だちに会ったあとは、中華街にも降り立ちました。
なんだか映画風のカッコE写真も撮れて、いよいよマスカレードホテルあたりからオファーが来るかなと、ドラフト会議直前の高校球児のような気持ちでいましたが、何もなく年末になってしまいました。(#節穴すぎる)
お気に入りのパグハートマークができたのもこのくらいの時期。2月後半くらいからは6月のパグフェス20x21と4月の鼻短犬祭に向けての準備も始まり、だいきちも社長として辣腕をふるいました。
Pug & Peaceのカンバンも完成!サビ加工でレトロ感をプラス。
3月。「パグ色の汽車に乗って」代々木公園に行ったり、ご近所の将軍池公園でパグ・コミュニケーションに花を咲かせたり、パグ爛漫な毎日。
春の陽気に誘われてお散歩もはかどります。
電柱にしっかりと痕跡を残しつつ立ち去る男
花は桜木 男はだいきち
パグフェステーマ曲『PUGでなしブルース』の歌詞が完成したのもこのころ。我ながらとてもお気に入りの歌詞になりました。
『PUGでなしブルース』
作詞:だいきち・ファンク・ジュニア
作曲:サキタニタカシパグらはウマウマを パグらは青春を
大げさに言うならば これはラブソングだPug life can be beautiful
ドッグイヤーで駆け抜けるたとえ表彰台にのれなくても
白と黒の間に広がる
パグ色のメダルを
君がもらってくれないか君らしくなくても君は君なんだ
パグらしくなくてもパグはパグなんだPug life can be ワン!だふる
笑ゥ門にはパグ来たるたとえPUGと呼んでいるイヌを
別の名前にしてみたとしても
PUGでなしなままで
君が笑ってくれないかWatch me ! すべてのフン闘を シビれる名ゼリフを
Nice Ben !「手ぶらで帰らせる ワケにはいかねぇぞ」たとえ表彰台にのれなくても
白と黒の間に広がる
パグ色のメダルを
君がもらってくれないかいつか表彰台のど真ん中で
夢に見たヒーローインタビュー
パグ色の気持ちで
みんな笑ってくれるかな
2番のサビ「たとえPUGと呼んでいる犬を〜」は、ロミオとジュリエットの「たとえ薔薇と呼んでいる花を、別の名前にしてみたとしても、美しさはそのまま」的な台詞をベースにしてたりしますが、誰にも気がついてもらえてなさそうなので、自分からここで発表しておきます▼•谷•▼
そんなこんなで、イベント準備に追われつつも、しっかりちゃんと遊べた2月-3月でした。
次回、4月編(ドキドキ初出店の鼻短犬祭)に続く