本日新曲『歩かんシエル』がリリースとなった作詞家兼プロデューサーのパク界の秋元康ことだいきちです。
『歩かんシエル』は、おさんぽ中立ち止まって道路に座り込んで動かないパグたちの曲です。雨のち晴れで虹(= Arc en ciel)が見られたときの美しさや感動に、約束なんかはなくても”歩かんシエル”で時間を稼いでる間にばったり会えたあの子との関係性を重ね、そこに運命的な何かを無理やり感じにいく、おさんぽ青春パグソングとなっています。
さて。
ばったりちゃっかりいろんな出会があるのはパグフェスも一緒。ぜひいろんなパグたちとランデブーしてビビデブヒデブーして、目一杯楽しんでいってもらえたらと思っています。
そんなパグフェスの楽しみ方の一つが会場の装飾です。ポスターやらパネルやらイラストやら、フォトスポットやらをたくさん作って、会場中パグで埋め尽くすのがパグフェスのパグフェスたる所以。
本日は、その一つであるポスターパネルについてご案内です。
ポスターパネルは、昨年のパグフェスから始めてとても好評で、昨年実物を見て「ウチも頼めばよかったー!」という声もたくさんいただきました。オンライン販売もやってほしいとの声もあったものの、こういった大きめのパネルやポスターなんかは、送料がとてもとても高くなってしまい、あまりオンラインには適さず、こういったイベント限定のものとさせてもらっています。
今年は昨年の某レコード会社のポスター風デザインのほか、壁の割れ目からパグが覗くニュータイプも用意しております。
ポスターパネルは、紙のポスターではなく厚みのある発泡パネルで制作します(A3サイズ)。ご提供いただいた写真をもとに作成し、実際に会場で展示し、イベント終了後お持ち帰りいただきます。
ご希望の方は、4/24 18:00よりオンラインショップで販売いたしますので、注意事項をよくご確認のうえ、お求めください。
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ここからはパグフェス2023参加選手インタビューです。毎回、参加パグたちにスポットをあて、インタビュー記事とともに紹介していくシリーズ。今回は、パグ太郎の登場です。
「脱・ぷよぷよ腹!」パグ太郎、パグフェス2023で本領発揮を誓う
パグフェス2023がいよいよ6月18日に開催されます。150頭程度のパグたちが4チームに分かれ、熱戦を繰り広げるこの一大イベントに、過去3回の開催とともに歩んできたパグ太郎が再び参戦します。パグたちによる駆けっこレースや力比べなどさまざまな競技が行われる中、優勝チームには特製のチャンピオンベルトが授与されることで、参加者たちの闘志をかき立てます。MCやDJによってショーアップされた会場は特別な空間となることでしょう。今回のインタビューでは、パグフェスの常連であるパグ太郎の思いに迫ります。彼の家族である猫との共同生活や、隠れた闘志についても触れていきます。
(パグ語通訳:パグ・マスカラス、編集:ChatGPT)
--とっても素敵なお名前ですが、そのお名前の由来は?
長男なので太郎です。名前に「パグ」が入っているところがパグらしくて気に入ってます。
--デビュー(生誕)以来大活躍を続け、ここにきてますます飛ぶ鳥を落とす勢いですが、その秘訣は何だと思いますか?
特に意識してることはないですねぇ。良く食べて良く寝て、猫のお尻を嗅いで、気の向くままに過ごしてます。もう少しオヤツの量を増やしてもらえれば、ますます活躍できると思います。
--パグフェス2023はこれまでの集大成の舞台になると思いますが、パグフェスに向けて今どんな気持ちですか?
足も速くないし、体力もないし、なんの取り柄もない僕ですが、チームの足を引っ張ることだけはしないように頑張りたいなぁと思います。毎年この時期になると「可愛い子にいいとこ見せたいし、ちょっと鍛えようかな」なんて思いますが、お腹のぷよぷよはなかなかなくなりません(泣)
--パグフェス2023のテーマ曲である「ビビデブヒデブー」では、サビの歌詞に「何かが起こる気がしてる」とありますが、どんなことが起こるか、あるいは、どんなことが起こってほしいと思いますか?
そろそろボクの時代が来るはず… (マジでモテたい)
--最後に、パグフェス2023に向けた意気込みを
毎年参加してますが、なかなか本領発揮できてないので、今年こそはいいとこを見せられるようにしたいです!!
今年のパグフェス2023で、パグ太郎は、これまでひた隠しにしてきた本領を発揮します。彼の可愛さと熱意が融合した戦いぶりは、観客たちにも競争意欲を掻き立てることでしょう。パグ太郎がどんな活躍を見せ、彼の時代がいよいよやって来るのか。そして、いつかはマジでモテるパグになることができるのか。6月18日のパグフェス2023で、その答えが明らかになります。お楽しみに!