「ディズニー」という単語が出てこなくて、「ジャニーズ」と言ってしまいいよいよ本格的にキムタク度が増してきたティガきちです。
さて。
2021年を振り返るシリーズ、今回はPUG:FIRSTのプロデュースに奔走しつつ、パグ大相撲で横綱を目指してフン闘した9月&10月編です。
8月後半、スカイハイさんにあこがれて見切り発車したPUG:FIRST。一次審査はカッコEパフォーマンス集団たるもの備えておかなければならない「キメ顔」審査。百を超える多くのキメ顔が集まってくれました(`・ω・´)
キメ顔審査にエントリーしてくれたみんなのコメント欄に「キマってる!」というフレーズがたくさん使われていて、勝手に「おクスリがキマってる」に置き換えて「薬物はいかんべや」とつっこんでいたのは良き思い出です。
2次審査は「クリエイティブ審査」、みんなに「パグなら今しかねぇ」で作詞(という名の大喜利)をしていただきました。とてもたのしかったので来年パグフェス前にでもまたやろうかな。
そんなこんなで審査は最終「クリエイティブ審査Neo」へ。曲に合いそうな動画を送ってもらってPV(パグ・ビデオ)のパフォーマーとしてのダンススキルを確認。最終20頭の中から、10頭をPUG:FIRSTメンバーとして迎え入れることとなりました。
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銀座に志かわのおいしい食パンに味をしめたのもこの時期。
自由が丘のイヌスタさんで家族撮影も
9月から10月にかけてはたくさん遠出をしてパグ談義に花を咲かせました。今年2度目のTHE FARMに、埼玉のジョンソンタウン。
THE FARM前に寄った香取神社ではおばちゃんにさつまいもたくさんもらってウハウハしてたら、THE FARMでも農園体験でイモ掘りがあってイモがダブるというレア体験もありました。
ジョンソンタウンでパグフェス実行委員会打ち上げをはさみつつ、舞台は勝負のパグ相撲 富士山場所へ。
遡ること半年。当初5月開催を想定して調整してきただいきちがいました。半年間の延期に、東京オリンピック延期に四苦八苦したアスリートのみなさんの姿を重ね、ピークを維持することの難しさを肌で感じる日々。
結果は一回戦で惨敗。対戦相手のあずきちゃんがそのまま勝ち上がり優勝したことを受け、「一回戦が事実上の決勝戦だった」とパグ相撲史に残る負け惜しみを残したことは、オリンピックで敗れたアスリートたちの清々しさとは真逆のぐう畜ぶりでした。
張さんに喝をもらったほうがよいかもしれません。
10月ラストは横浜でハロウィンしてフィニッシュ。次回パグレボ21と年末年始に向けててんやわんやな11月へ続きます。
そういえば、昨年から始めたパグピシールも丸一年以上が経過しました。