2泊3日の入院・手術からついに帰還を果たしたエリマキ・ファンク・ジュニアことだいきちです。
さて。
病院での再会時はかつてないレベルで尻尾をフリフリ、喜ばせポイントを熟知しているオトコでした。
術後の経過も順調で、食事もバッチシ、うんちもバッチシ、昨日からは島忠ホームズの中を散歩もしていたとのことです(動物病院が島忠ホームズ内にあります)
手術痕はやっぱり痛々しく、すっぱり大きく腹を切ってて、ついでに手術に邪魔なお腹の毛も今だけきれいにサマーカット。でべそをとったらハンサム・ファンクかと思ったら、抜糸とギャランドゥが生えそろうまではまだまだハンサムとはいかないみたいです。
とにもかくにも、輪切りにしたズッキーニくらいのでべそ(脂肪)をとり、元気に帰ってきて一安心。今日からまた、悔しいけれどお前に夢中な日々を過ごせそうです。
ご心配や応援コメントくれた方々ありがとうございました!
【夏の思ひ出その4】パグの日の2020
今年のパグの日はなんと、日本記念日協会さんが出している記念日カレンダー(1日1個の記念日が掲載されている)において見事8/9の欄をゲットした記念すべき日なのです。
日本の8/9といえばそう、忘れることのできない『ながさき平和の日』があります。そんな『ながさき平和の日』を差し置いて掲載されるからには、精一杯平和に過ごさないいけないというもの。全国のパグたちも知ってか知らずかことさら平和の象徴感を出して、笑わせてくれました。
昨年のパグフェスで作った手ぬぐいや、今年のコロナ騒動の最中作った『バンダナベイビー』を多くのパグさんたちが使ってくれて、とてもニヤニヤ過ごせました。ありがとうございます。
だいきちはというと、手術を目前に控えつつもラストスパートでパグの日イベント『パグの日の2020』を楽しんできました。
今年はパグスプリングやパグフェスも中止になって、なかなかリアルイベントが開催しにくい中ではあるけれど、なんとかパグの日に開催することができました。参加いただいた方々ありがとうございました。
イベントでは、この日のために作った「翼よ!あれがパグの日だ」フォトスポットや昨年パグフェスのときに作った宇宙兄弟アポちゃん顔ハメパネルが登場しました。
イベント内では少人数ならではのサービスとして、1組1組の撮影会も行いました。「わんわんありがとうの日」さんが出張でフォトスタジオを作ってくれました。
平和の象徴は名実ともにパグのものになりました。パグ&ピースという言葉もけっこういろんなところで使われるようになってきて嬉しい限りです。
でべそも治ったしまたバリバリみんなに会いに馳せ参じます。ではー!